生活の羅針盤

筆者が実際に体験した経験をもとに『生活に役立つ参考情報』を多ジャンルで紹介する雑記ブログ

電子お薬手帳で薬局の待ち時間ゼロ -処方箋の写真送付機能の利用-

院外薬局の待合室

今回は、病院でもらった処方箋の写真を薬局に事前に送付することで、お薬の待ち時間をゼロにするアプリをご紹介

 

病院でもらった処方箋を薬局に提出しても、すぐに薬がもらえるわけではありません。

すると、 

  • 薬局の待合室が狭くて座れない
  • 調剤に時間がかかって、待ち時間で別のことをしたかった

と思うこともしばしばです。

私自身、最低でも月1回は通院するため、調剤薬局にはよくお世話になります。

しかし私の利用する薬局は、待合室の椅子が6席と少ないため、薬の多い方がいらっしゃると、その準備に時間がかかり、席がすぐに満席になってしまいます。

さらにそういう場合は待ち時間が長くなるため、待っている間に他の用事を済ませたかったと思うことも多いです。

 

  • 待ち時間の間に買い物ができた
  • 外で休憩しながら、薬が準備できたら取りに行きたい
  • 待合室で病気を感染したくない

 

こう思うかたも多いのではないでしょうか?

そんな方におススメするのが

電子お薬手帳(アプリ)

です。

 

今では、

  • スマホにアプリをインストール
  • 薬局に行く前に処方箋の写真を送付

するだけで好きな時間に合わせて調剤の予約をしたり、調剤完了のお知らせを受けたりすることができます

 

そんな、薬の受け取り予約が可能なアプリを2つご紹介します。 

なお、全ての薬局で使えるわけではありません

今回ご紹介するアプリの特徴は、次の通りです。

あなたに合った項目を目次から選んでください

 

  1. 普段使っている薬局にアプリがあるかの確認方法
  2. 薬樹薬局ドラッグストアSEKIを利用されている方向け
  3. 日本調剤薬局を利用されている方向け

 

 

調剤薬局の待ち時間ゼロの仕組みとアプリの特徴

既に簡単に触れましたが、電子お薬手帳のアプリを使って待ち時間を無くす方法の仕組みと、アプリの基本機能について説明します。

 

待ち時間ゼロの仕組み

  1. アプリをインストールするときに個人情報を入力
  2. 写真送付機能で薬局に処方箋を送付する
  3. このとき受け取り時間の指定や、準備完了通知を希望する
  4. 薬局は送付された処方箋に従って薬を準備
  5. 薬局に行ったときには既に準備完了

 

アプリをインストールする時点で個人情報を入力するため、処方箋を送れば『誰が、どんな薬を取りに来るのか』を薬局は把握できます。 

そのため、直接自分が提出しに行かなくても、薬の準備を進めることができます。

 

アプリには、

  • 薬を受け取りに行く時間を予約する
  • 薬の準備ができたら通知してもらう

といった機能があるので、その機能を利用すれば、薬局で待つ必要はなくなります。

 

なお、電子お薬手帳アプリには次のような機能もついています。

 

電子お薬手帳が持つ基本機能

  • 薬の情報を一括管理(用法・副作用・注意事項など)
  • 健康情報の記録(体重・血圧・血糖値など)

 

アプリといってもお薬手帳なので、薬や健康情報などを一括管理できます。

 

初めての病院で診療してもらうと、必ず問診票を記入します。

問診票には『今、服用している薬』についての質問が必ずあります。

病院が処方する薬の相性に問題がないかを確認するための重要事項ですが、普段服用していても薬の名前はほぼ覚えていないと思います。

そこでアプリを利用すれば、冊子のお薬手帳などをわざわざ持ち歩かなくても、確実な情報をその場で確認することができます。

 

このように、調剤の待ち時間をゼロにするだけでなく、持ち物を減らす・健康管理の面でも電子お薬手帳は便利なツールです。

 

 

では、そんな便利な機能を持つ電子お薬手帳のアプリは何を選べばよいのか?

調剤薬局によって使えるアプリが異なるので、あなたが使えるアプリの確認方法をご紹介します。

 

使える電子お薬手帳アプリの確認方法

下の写真は、私が使っている『日本調剤』と『薬樹薬局』で使えるアプリの紹介冊子です。

 

電子お薬手帳の紹介パンフレット

 

この冊子は、普段何気なく待っている薬局の待合室に置かれています

一度、あなたが普段使う薬局に電子お薬手帳の冊子がないか確認してみましょう。

 

電子お薬手帳CARADA -薬樹薬局・ドラッグストアSEKI-

電子お薬手帳CARADAは、薬樹薬局・ドラッグストアSEKIで使えるアプリです。

その機能の特徴・処方箋の送付方法・登録方法を紹介していきます。

 

CARADAの機能

  1. 調剤予約が可能(時間指定)
  2. 歩数・健康診断記録・血圧・血糖値などの記録機能
  3. アプリが使える他の薬局で処方された薬情報も登録可能

 

調剤完了の通知機能はありませんが、あらかじめ薬の受け取り時間を指定できます。

用事を済ませた後に薬を受け取りたい場合には、自分の都合に合わせられて便利です。

 

また、歩数や基本的な健康情報(健康診断・血圧など)の情報も、アプリで管理することができます。

これは他の電子お薬手帳にもある基本機能ですね。

 

なお、1つの薬局のみならず、アプリが使える薬局間で薬のデータを共有することも可能です。

 

CARADAでの処方箋の送付方法

  1. 使う薬局を選択
  2. 処方箋のQRコード or 写真を送付
  3. その他必要事項(ジェネリック利用・連絡番号)を入力して送信

 

たったこれだけで処方箋の送信は完了です。

実際の入力画面を画像で紹介。

 

CARADAでの処方箋送信のやり方1

 

CARADAでの処方箋送信のやり方2

 

CARADAでの処方箋送信のやり方3

 

最初は自分の使う薬局を検索する必要がありますが、一度検索して『お気に入り』に登録すれば、2回目以降は簡単に薬局を選択できます。

 

CARADAのアプリの登録方法

アプリを入手

CARADA

CARADA

  • MTI Ltd.
  • ヘルスケア/フィットネス
  • 無料

apps.apple.com

 

登録に必要な情報・手順

  1. メールアドレス・パスワードの設定
  2. 生年月日・性別の入力
  3. 登録メールアドレスに送付されるメールのURLをクリックして本登録完了

 

いわゆる2段階認証です。

上の情報の他に、パスワードを忘れたときの質問と答えの設定などありますが、登録に必要な情報は以上です。

簡単なので、5分程度で登録完了できます

 

お薬手帳+プラス -日本調剤-

日本調剤薬局で使えるアプリですが、他の薬局でほぼ使えないのが残念な点です。

では、機能の特徴・処方箋の送付方法・登録方法を紹介していきます。

 

お薬手帳+プラスの機能

  1. 調剤予約が可能(準備完了通知機能あり)
  2. 健康診断記録・血圧・血糖値などの記録機能
  3. 健康に役立つ読み物などの情報コンテンツ
  4. お買い物(日本調剤オンラインストアの利用)
  5. 初回の問診表の記入もアプリで可能

 

処方箋を指定の薬局に送信すれば、調剤が完了した時点で通知が届きます

そのため、特に時間を意識せず、通知が届くまで自由に行動ができます。

 

また、歩数や基本的な健康情報(健康診断・血圧など)の情報も、アプリで管理できます。

その他、健康情報や、日本調剤のオンラインストアの利用も1つのアプリで完結できる点もポイントです。

 

中でも、私が1番の魅力と感じた機能が

『初回の問診票の記入』がアプリで可能

です。

 

初めて使う薬局で最初に色々な質問を書いた記憶はありませんか?

あれを、薬局に行く前に好きな場所で済ませることが可能です。

私は初回の問診票をかなり面倒だと思っていたので、自分の好きな場所で書けるのはありがたいと思っています。

 

お薬手帳+プラスでの処方箋の送付方法

  1. 使う薬局を選択
  2. 処方箋の写真を送付
  3. その他必要事項(ジェネリック利用・連絡番号)を入力して送信

 

たったこれだけで処方箋の送信は完了です。

実際の入力画面を画像で紹介するので、イメージしてみてください。

 

お薬手帳プラスでの処方箋送信のやり方

 

お薬手帳+プラスのApp登録方法

Appを入手

portal.okusuriplus.com

 

登録に必要な情報・手順

  1. 利用規約・個人情報の同意をする
  2. メールアドレス・パスワードの設定
  3. 生年月日・性別の入力
  4. 登録メールアドレスに送付されるメールのURLをクリックして準会員登録完了
  5. 生年月日・保険者番号(保険証記載)を登録して本登録完了

 

いわゆる2段階認証です。

 

また登録は、保険者番号を登録するかしないか?で準会員登録と本登録の2種類があります。

ただし、処方箋の送信機能を利用するだけならば、準会員登録だけで十分です。

 

まとめ

  • 処方箋を事前送付することで調剤の待ち時間をゼロに
  • 混雑した場所を避けたい人・待ち時間で他の用事をしたい人におススメ 

 

何かとアプリで便利な時代になりました。

その中でも、調剤薬局は

  • 病気で困っている人がくる場所
  • 感染症や病気が移ることが不安

といったナーバスな課題を持っています。

もし薬局での待ち時間が気になっている方は、電子お薬手帳デビューを検討してみましょう。