初心者庁 生活局

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【体験談】お寺での四十九日 準備の流れとポイントを徹底解説!

四十九日の法要の準備のサムネイル

お寺(菩提寺)で四十九日の法要を行うための準備と、その流れやポイントを、全ての準備を自分で行った私の体験にもとづき解説していきます。

※菩提寺(ぼだいじ):自分の家のお墓があるお寺のこと

 

なお、今回解説する四十九日の法要に向けた準備における前提条件は、次のとおりです。

 

四十九日の法要の実施状況

・菩提寺で四十九日の法要を行う

 すでにお墓があり、お墓の用意は不要

・仏壇はすでにある

 仏壇の用意は不要

・親族のみで行う

 大規模でない20~30名程度の規模

 

この条件であれば、葬儀業者に準備を依頼しなくても、四十九日の法要に向けた準備を全て自分で行えます!

また、この条件に当てはまらなくても、四十九日の法要で準備するものは、大きく変わりません。

 

なお、菩提寺や読経をお願いするご住職を選ぶ上で困る方は、次を参考にしてみてください。

 

お経だけ読んでほしい。そんな時はお坊さんの輪でお坊さんを呼んで下さい。

 

ちなみに多くの葬儀業者のサイトでも、四十九日の法要の準備を解説しています。

しかし、意外にも細かい点に触れていないのが実際です。

その四十九日の法要の準備における細かいポイントについても触れ、より参考になる情報をお伝えしたいと思います

 

 

四十九日の法要の準備がなぜ重要か?

四十九日は、故人が閻魔様の裁判を受け、来世の行き先が決まる重要な日です

そこで、故人が極楽浄土へ行けるように願って法要を行うのが四十九日の法要です。

 

そのため、故人が亡くなった日を1日目とし、49日以内に四十九日の法要を行います。つまり・・・

お葬式から四十九日の法要まで時間がない!ということです。

 

そのため、準備に時間のかかるものから順番に手配することが重要です

 

四十九日の法要の流れから準備するものを知る

細かい説明の前に、お寺で行う四十九日の法要の大まかな流れを簡単に紹介します。

大体の流れを把握し、そこでどんなものを四十九日に向けて準備するのかを、ざっくりと知っておきましょう

 

四十九日の法要の流れ1:本堂で住職が読経

お寺

まず本堂で住職が読経します。

そのとき、祭壇にはお葬式と同様に、さまざまなものを準備します。

 

祭壇には、お葬式と同様に、祭壇を飾るお花(生花)・果物といった供物を捧げます

これらは、お葬式では葬儀業者が準備しますが、自分でやる場合には、これらの供物も自分で準備します

 

なお、お葬式と異なるのは次の2点。

  • 棺でなく骨壺
  • 木の位牌ではなく本位牌

 

お葬式では木の位牌(仮位牌)を使います。

これは、四十九日の法要で本位牌に故人の魂を移すまでの仮の位牌です。

そのため、四十九日の法要では、仏壇に置く本位牌を用意します

また、四十九日の法要では納骨を行うため、骨壺も準備します。

 

なお、四十九日の法要でも、お布施・御膳料をご住職にお渡しすることは、お葬式と変わりません。

 

祭壇に準備するもの

  • 骨壺
  • 遺影
  • 本位牌
  • 供物(生花・果物など)

 

ご住職にお渡しするもの

  • お布施
  • 御膳料

 

四十九日の法要の流れ2:納骨

お墓

読経が終わったら、全員でお墓に移動し、骨壺をお墓の下の納骨堂に納めます。

このとき、普段はフタを閉めている納骨堂を開けることになります。

この納骨をお手伝いしてくれるのが石材屋さんです

 

また納骨が終われば、故人はお墓にいることになります。

そこで、お墓に故人の名・戒名を彫る必要があります

しかし、彫刻はすぐにできるものではありません

 

つまり、次の2点を石材屋さんに依頼する必要があります。

  • 四十九日の法要前に、墓石に彫刻
  • 四十九日の法要当日に、納骨のお手伝い

 

また、納骨が終わった後は、親族でお線香をあげます。

そのお線香も必要ですが、お墓の花立に新しいお花を添える必要があります。

そこで、納骨のための『お線香とお花』も事前に準備する必要があります

 

さらに、お墓の後ろに新しい塔婆を立てる塔婆も、お寺さんに事前に準備をお願いする必要があります

 

これだけでも、準備するものは多い、というのがわかりますね。

 

納骨で準備するもの

  • 墓石への彫刻
  • 石材屋さんに納骨の段取りを依頼
  • 塔婆
  • お花とお線香

 

四十九日の法要の流れ3:食事

料亭の食事

お葬式の火葬中に食事をとる『精進落とし』と同様に、四十九日の法要後にも、親族で食事をすることが多いです。

ただし、これは絶対ではありません。

もし、料亭で食事をとる場合には、事前に予約しておく必要があります

 

また、お食事後は解散となるので、お香典のお返しの品を渡すことになります。

このお香典のお返しの品もあらかじめ用意しておく必要があります

 

お食事で準備するもの

  • お店の予約
  • お返しの品

 

四十九日の法要の準備1【至急】

至急

では、具体的な準備の進め方とアドバイスを細かく説明していきます。

まずは、四十九日の法要に向けて、特に急いて準備すべき内容です

準備することが多いので、依頼先別に細かく分けて説明します。

 

四十九日の法要の日時の決定

進め方

お寺さんに直接確認する

 

アドバイス

  • 故人が亡くなってから四十九日を迎える前の土日が好ましい
  • 食事をする場合、午前11時くらいが望ましい

 

お寺さんも忙しいので、早めに日時を押さえましょう。

なお、参列者の方も仕事などの都合があるので、四十九日を迎える前の土日で調整することが望ましいです

もし土日が無理ならば、平日でも構いません。

何より、四十九日を超えないことが重要ですので。

 

また、お食事をされる場合は、食事の時間をお昼どきに合わせたほうが、当然よいですよね?

四十九日の法要にかかる時間は、お寺さんによってまちまちですので、あらかじめ聞いておくとよいでしょう

 

体験談

私の場合は、お葬式の日時を決めるときに、四十九日の法要の日時も決めてしまいました

もし可能ならば、そのほうが良いと思います。

その理由は、次の親族への連絡で説明します。

 

また、私の場合の四十九日の法要にかかった時間は40分程度でした。

 

四十九日の法要の日時を親族へ連絡

進め方

  • 近い親族のみならば、電話連絡で十分
  • 人が多い場合は、業者に案内状を依頼した方が無難

 

アドバイス

  • 何人で来られるか?も確認しておくと、料理の予約で困らない
  • 可能ならば、お葬式の日時を決めるときに、四十九日の予定も押さえてしまう

 

四十九日の法要は、お葬式からすぐなので、日時が決まったら、すぐに親族へ連絡しましょう。

近い親族のみで、人数が少なければ、電話での連絡が早いです

また、連絡するときに、何人で来られるのかを確認しておくと、料理の数が考えやすくなります

 

体験談

先ほど触れたように、私の場合は、お葬式の日時と合わせて、四十九日の法要の日時も決めました。

そのため、四十九日の法要の日時連絡は、お葬式の精進落としの場で、親族全員に口頭で伝えたので、後で連絡する手間が省けました

また、どの家庭が大体何人くらいで来られるのか?は、お葬式で来られた人数を参考にしてみてください。

特別な用事などで都合がつかなかった場合を除けば、お葬式に来た人数と同じ人数で来られるご家庭が大部分です

これも参考にすると、全体の人数が予想しやすくなります。

 

本位牌の手配

本位牌

進め方

仏具屋さんに本位牌を依頼する

 

アドバイス

  • 仏壇にある位牌に仏具屋さんの名前が書かれており、そこに依頼するのが無難
  • 野位牌と仏壇の位牌を持って、お願いしにいくと安心

 

本位牌は、故人の戒名が書かれるため非常に重要です。

しかし、戒名は難しい漢字が多く、メモしても間違える可能性が高いです。

※お寺さんの字のクセも強いので、漢字の正確な識別は難しいです。

 

そこで、お葬式のときに用意した2つの木の位牌(仮位牌・野位牌)のうち、野位牌を持ってお願いすると、戒名の間違いがなくて安全です

なお、仮位牌は故人の魂が宿っているため、四十九日を迎えるまでは、骨壺の前に置いておきましょう。

 

また、どこの仏具屋さんに依頼するのかも悩みます。

ネットでも手配できますが、間違いがあっては困ります。

そこで、仏壇にある位牌に書かれている仏具屋にお願いするのが安全です

 

また、位牌も似たような形でさまざまな種類があるため、どれにすれば良いのか悩みます。

そこで、野位牌と一緒に、仏壇にある本位牌も持っていくと、全く同じものを仏具屋さんが選んでくれるので安心です

 

体験談

私は、野位牌と仏壇にあった祖父母の位牌を持ってお願いしに行きました

このため、戒名で困ることはなく、位牌も祖父母のものと同じものでお願いしたので、特に追加で確認しなければならないことはありませんでした。

ちなみに、私が位牌に払った金額は9万円です

仏具はやはり高いです。

 

石材屋さんへの彫刻・納骨の依頼

進め方

石材屋さんに四十九日の日時・場所を伝えて、彫刻と納骨の依頼をする

 

アドバイス

  • お墓の周囲の塀で石材屋さんの名前が確認できる
  • もしわからなければ、お寺さんに直接確認する

 

仏具屋さんと同様に、馴染みのない石材屋さんも、どこにお願いすればよいのか悩みどころです。

ただし、お寺さんと懇意にしている石材屋さんは、大体決まっています

どこのお寺さんなら、どこの石屋さん、という感じです。

 

さて、その石材屋さんの確認ですが、次の2つの方法で確認できます。

 

  • 自分のお墓の塀に書かれている石材屋さんを確認
  • お寺さんに直接確認

 

体験談

初めてで、何もわからない私は、最初にご住職に確認しました

そのとき、『お墓の周囲を見れば、石材屋さんが書いてあるよ』と言われました。

実際にお墓の周囲の塀を見てみたら、端の下のほうに書いてありました

普段は見ないところなので気付きにくいですが、お墓の周囲を調べれば、石材屋さんを確認できます。

その後は、電話でも良いのですが、石材屋さんに直接伺い、日時と場所を伝えてお願いしました。

なお、彫刻・納骨の費用は5万3千円でした

 

料亭の予約

進め方

法事でよく使われる料亭に日時と人数を伝え、席を確保する

 

アドバイス

  • 各地域によって、法事でよく使われるお店は大体決まっているので、そこを選ぶ
  • 具体的な料理と正確な人数はあとで連絡すれば良いので、まず席を押さえる
  • 人数は多めで伝えておく
  • マイクロバスは何人からお願いできるか確認しておく

 

四十九日の法要後の食事のお店は、お葬式の精進落としのお店と同じように決めれば大丈夫です。

なお、早めにお店に予約しないと、予約できないことが多いです

そのため、部屋に人がおさまらないことを避けるためにも、少し多めの人数で席だけを押さえてしまいましょう

具体的な料理、最終的な人数は、四十九日の法要の1週間前くらいでの連絡で問題ありません。

 

また、四十九日の法要後にお寺さんから全員で移動するには、マイクロバスが便利です。

中には、自分の車でお店まで移動する方もいますが、全員がそうとは限りません。

そのため、マイクロバスを用意してもらうのに、最低何人か?を確認しましょう

人数が少ない場合には、マイクロバスを出せない場合があるので注意が必要です

なお、お寺さんに来てもらう時間は、ご住職に大体の時間を聞き、法要の終了時刻に合わせれば大丈夫です。

 

体験談

私の場合は、お葬式の精進落としのお店とまったく同じお店にしました

そのお店は何人でもマイクロバスを出す、と非常に良心的でした。

そのため、特に何の心配もなく、お願いしました。

全員で移動し、全員でお寺に戻る、というのは、行動がわかりやすいです。

そのため、喪主としては、非常に統率が取りやすかったです。

 

四十九日の法要の準備2【普通】

ゆっくり準備

四十九日の法要の急ぎの準備が終わったら、残りは空いた時間で1つずつ落ち着いて準備を進めれば大丈夫です。

ただし、これも準備する内容が多いので、細かく分類して説明していきますね。

 

四十九日の法要の供物の準備

進め方

  • お寺さんに何が必要かを、あらかじめ聞いておく
  • 生花は、お花屋さんに法事用としてお願いすれば良い
  • 果物は、スーパーのギフトコーナーで予約すれば良い

 

アドバイス

  • 供物のサイズ、量をお寺さんに事前に確認する
  • 大体のサイズがわかれば、お花屋さん、スーパーで、それに合わせて適当に用意してくれる
  • 傷まないように、前日に受け取る形で予約する

 

お寺の本堂に飾るものは、宗派やお寺さんによって変わります。

そのため、四十九日の法要の供物に、何が・どのくらい必要なのかは、お寺さんに確認しましょう

 

それさえわかれば、お花屋さん・スーパーのギフトコーナーで

  • 法事用
  • サイズと数量
  • 希望の値段

を伝えれば、それに合わせて、適切に見繕って準備してくれます。 

この準備は、お店のほうがよくわかっているので、安心してお願いしましょう。

 

なお、生花・果物は傷みます。

そのため、四十九日の法要の前日くらいに受け取る予約をしましょう

生花は、束を崩さずに、バケツに水を入れ、下の茎を水につければ傷みません。

 

体験談

私の場合は、真言宗智山派で、供物は生花1対、果物1対でした

大きさは、次のイメージです。

  • 生花:送別会で送る花束サイズ
  • 果物:果物がカゴに6個程度入る量

 

また、お墓に花立が大1対、小3対あったので、その分のお花も注文しました。

納骨時には、お墓がきれいな状態が望ましいので、お墓用のお花も準備しておきましょう。

 

お布施と御膳料の準備

進め方

お寺さんに直接聞いてしまう

 

アドバイス

  • お布施の相場は、お葬式の1/10程度
  • 御膳料は、実際に頼むお料理の金額相当で5千円~1万円

 

気遣いで悩むのがお布施です。

世間一般では、四十九日の法要のお布施は、お葬式の1/10程度と言われています

しかし、悩むよりも、直接ご住職に確認されるのが一番です

ご住職によっては、〇万円ですとはっきり言ってくれます。

逆に、はっきり言ってくれない場合は、世間の相場に合わせればよいです。

 

また御膳料は、ご住職がお食事されない場合に用意します。

今の時代では、お食事を断れるご住職が多いです。

その場合は、実際に用意するお料理相当の金額を、御膳料として包みましょう。

料理の相場が4千円~5千円なので、5千円の場合が多いです

 

体験談

私の場合は、お布施は7万円です、とはっきり言ってくれました

お葬式のお布施が60万円だったので、世間の相場とだいたい同じでした。

また御膳料は、料理が5千円だったので、5千円でも良かったのですが、見栄を張って1万円を包みました。

今思えば、そこまでしなくても良かったと思っています。

 

塔婆の準備

進め方

  • 塔婆を出す人の名前をお寺さんに連絡
  • 1本の値段を確認し、塔婆代として、当日にお渡しする

 

アドバイス

  • 準備に1週間程度かかるので、1週間前までには連絡
  • 名前を間違えるとマズイので、旧字などに気を付けて紙で渡すのが良い
  • 名前のフリガナも書いておくと良い

 

塔婆は、希望で出すものです。

当然、遺族は出しますが、親族は希望によります。

そのため、遺族側として出す本数を決めた後は、親族から連絡があった分だけ追加でお願いしましょう

 

なお、塔婆に書かれる名前に間違いがあってはいけません。

このため、塔婆に書く名前は、紙に正しい名前を書いて渡すのが確実です

特に旧字の名前は注意しましょう

 

また、法要時に、塔婆を出した人の名前を読み上げるご住職もいらっしゃいます。

そのため、フリガナも書いておくと丁寧です

ちなみに、私の場合は、名前の読み上げはありませんでした。

 

なお、塔婆もすぐに準備はできません。

四十九日の法要の1週間前までには、お寺さんに連絡しましょう

 

また、塔婆の値段は、お寺さんで相場が決まっています

そのため、1本の値段を聞いておき、お願いした分だけ、塔婆代として当日お渡ししましょう。

 

体験談

私の場合は、亡くなった父に対して、私・母・娘(私の姉)の旦那さんの3人で塔婆を用意しました。

値段は1本3500円でした

 

ただし、これだけでは寂しいので、私の実費で父の兄弟全員分の塔婆を用意しました。

 

お返しの品の準備

返礼品

進め方

  • お好みの品を選んで用意する
  • のしには『志』と『喪主の家名(〇〇)』と書いてもらう

 

アドバイス

  • 相場は香典の1/3~1/2程度
  • 親族の香典が1~2万円なので、お料理代を引くと5千円程度が相場
  • かさばらないものが好ましい
  • 形が残らないものや、故人が好きだったものが選ばれやすい
  • 困ったらカタログギフトでもよい

 

四十九日の法要のお返しの品も、多くの方が悩まれるものです。

人によって好き嫌いはさまざまですので、何がよいのか迷います。

 

よく言われるのは、形が残らないもの(食品)が良いとされています。

ただしタオルなどもよく選ばれます。

もし困った場合には、今ではカタログギフトも選ばれるので、各ご家庭で好きなものを選んでもらう形でも良いと思います。

 

なお、帰宅時にかさばると大変なので、あまり大きい・重たいものは避けた方が好ましいです

 

体験談

私の場合は、日本茶と、亡くなった父が好きだった一口ようかんで、合わせて5千円程度でした。

実際にいただいたお香典も1万~2万円だったので、お料理代と合わせて、ほぼ相場どおりです。

 

四十九日の法要の準備3【その他】

お墓

ここまでで、大部分の準備が整いました。

ただし最後に1つ、石材屋さん関係のお話をしておきます。

 

もう石材屋さんにお願いすることは終わった、と思われる方も多いかもしれません。

しかし、実は他にもお願いすることがあります。

これは、四十九日の法要の当日にやることなので、その他として扱います。

 

石材屋さんに追加でお願いすること

  • 納骨前のお墓の簡単な掃除
  • 法要中にお花、お線香の準備をしてもらう

四十九日の当日に、お花とお線香を事前に渡しておく

 

石材屋さんには、墓石の彫刻・納骨以外にも、お墓の簡単なお手入れと、納骨時のお花やお線香の準備もお願いします。

そのため、法要後にすぐに納骨をしても、きれいなお墓の状態で行えます。

 

そして、この準備のお礼として、お気持ちをお渡しすることになります

 

石材屋さんへのお気持ちの準備

進め方

  • 四十九日の法要が始まる前にお気持ちとお花、お線香を渡す
  • お気持ちは、白無地のぽち袋でお渡しする
  • 金額は5千円程度

 

四十九日の法要が一通り終わると、すぐにお墓へ移動します。

そのため、お花・お線香とお気持ち代は、法要が始まる前にお渡しします

 

お気持ちに特別な袋は不要で、質素な白無地のぽち袋で問題ありません

『こちらはお気持ちです』と言ってお渡ししましょう。

 

なお、お墓があまりにも荒れているとさすがにみっともないです。

そのため、四十九日の法要の前日には、お墓の掃除は済ませておきましょう

 

体験談

私の場合は、四十九日の法要の開始30分前に石材屋さんがお寺に到着しました。

そこで、お花とお線香をお渡しし、お墓の準備をお願いしました。

そして、これはお気持ちです、と伝えて、お気持ち代5千円をお渡ししました

 

まとめ

四十九日の法要では、準備することが多いので表でまとめました。

 

至急の準備内容
日時 ・お寺さんに確認
・午前11時くらいが望ましい
親族への連絡 ・何人で来られるか確認すると良い
本位牌 ・仏具屋さんに依頼
・仏具屋さんは、仏壇に位牌で確認できる
・野位牌を持っていくと良い
・仏壇の位牌も持っていくと良い
墓石の彫刻
納骨
・石材屋さんに依頼
・石材屋さんはお墓、
 またはお寺さんに確認
料亭の予約 ・法事でよく使われるお店を選ぶ
・マイクロバスは何人からかも確認する
・具体的な料理、正確な人数は後連絡でOK
普通の準備内容
供物 ・お寺さんに必要なものを確認
・生花は花屋さん、果物はスーパーで準備できる
お布施
御膳料
・お寺さんに確認するのがよい
・お布施の相場は、お葬式の1/10程度
・御膳料は実際に頼むお料理の値段相当
 5千円が相場
塔婆 ・1本の値段をお寺さんに確認
・1週間前までに、お寺さんに連絡
・漢字、読み方の間違いに注意
お返しの品 ・相場は香典の1/3~1/2
・香典は親族で1~2万円が相場
・お料理代と合わせると大体5千円程度
・形が残らないもの、故人の好きだったものが多い
・カタログギフトもよい
石材屋さんへの準備内容
お線香・お花 ・納骨時のお墓の準備を進めてもらう
お気持ち代 ・5千円程度でOK
・白無地のぽち袋に包んでOK

 

色々と準備の多い四十九日の法要です。

落ち着いて準備を進めるためにも、準備することと、その優先順位を整理することが重要です。

 

四十九日の法要は、故人にとって非常に重要な日なので、落ち度のないよう準備を進めていきましょう。